NPB 防御率ランキング|歴代シーズン上位の名投手
NPB(日本プロ野球)の歴代シーズン防御率上位を整理しました。1 点台以下を残すシーズンは歴代でも限られており、リーグを代表する超一流投手の証です。
※本記事の数値は規定投球回到達者を対象としており、年度や情報源によって小数第 3 位以下が変動する場合があります。
歴代シーズン防御率上位
| 順位 | 選手 | 年度 | 防御率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 村山 実 | 1970 | 0.98 | 規定投球回到達者の戦後唯一のシーズン防御率0点台 |
| 2 | 稲尾 和久 | 1956 | 1.06 | 西鉄ライオンズ・新人王 (21勝6敗) |
| 3 | 金田 正一 | 1958 | 1.30 | 国鉄スワローズ (31勝14敗・最多勝・最優秀防御率) |
| 4 | 斉藤 雅樹 | 1989 | 1.62 | 巨人 (20勝7敗・最多勝・最優秀防御率・沢村賞) |
他に語られることの多い名シーズン
- 伊藤智仁(1993, ヤクルト): 0.91 — 新人王、肘の故障で短期間ながら衝撃の数字 (7勝2敗)
- 山本由伸(2021, オリックス): 1.39 — 沢村賞・MVP、18勝5敗・206奪三振の投手4冠
- 江夏豊(1968, 阪神): 2.13 → 翌 1969 年 1.55 へ — シーズン 401 奪三振 (25勝12敗)
- 村田兆治(1981, ロッテ): 19勝で最多勝獲得 — ERA 自体は 2 点台だが、ロッテエース全盛期を代表するシーズン
- 杉浦忠(1958, 南海): 2.05 — 新人王 (27勝12敗)
- 前田健太(2010, 広島): 2.21 — 沢村賞・最多勝・最優秀防御率・最多奪三振の三冠 (15勝8敗)
現役 NPB 投手の防御率の目安
シーズンを通して 2.50 以下を維持できれば各球団のエース、2.00 を切れば最優秀防御率タイトル候補。1.50 以下まで来ると沢村賞・MVP 級の歴史的シーズンになります。
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防御率計算ツールを使う →よくある質問
NPB 歴代最高シーズン防御率は?
規定投球回到達者では村山実の 1970 年シーズン 0.98 が歴代最低(=最高評価)クラスです。1 リーグ時代を含めるとさらに低い記録もあります。
現役 NPB 選手の防御率の目安は?
リーグを代表するエースは 2.50 以下、タイトル争いは 2.00 前後、リーグ平均は 3.50 前後で推移します。1.50 を切るシーズンは年間 0〜1 人の歴史的水準です。