防御率(ERA)計算ツール
自責点と投球回を入力して、防御率を計算できます。防御率は投手の実力を測る最も基本的な指標です。
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防御率 = 自責点 × 9 ÷ 投球回数
例:60投球回で自責点12の場合、防御率 = 12 × 9 ÷ 60 = 1.80
解説
防御率(ERA: Earned Run Average)は、投手が9イニング(1試合)を投げたと仮定した場合に何点の自責点を許すかを示す、投手評価の最も基本的な指標です。「Earned Run」は自責点、「Average」は平均を意味し、値が低いほど失点を抑える優秀な投手とされます。プロ野球(NPB・MLB)はもちろん、高校野球や少年野球まで幅広い場面で使われています。
防御率の計算式は「自責点 × 9 ÷ 投球回」です。ここでいう「自責点」とは、エラーやパスボールなど野手の失策に起因する失点を除いた、純粋に投手の責任で与えた得点のことです。たとえば味方のエラーで出塁したランナーが生還しても自責点にはカウントされません。一方「失点」はエラー起因も含めたすべての得点を指します。この違いにより、防御率は守備力に左右されにくい投手本来の実力を反映する指標となっています。
NPB(日本プロ野球)のリーグ全体の平均防御率はシーズンによって変動しますが、おおむね3.00〜3.50前後で推移しています。防御率2.00未満であればエース級、2.00〜3.00は優秀な投手、3.00〜4.00が平均的な水準です。最優秀防御率のタイトルは1点台で獲得されることが多く、歴史的なシーズンでは1点を切ることもあります。高校野球では金属バットの影響で打高投低になりやすく、プロより防御率が高くなる傾向があります。
防御率には限界もあります。被本塁打の多い投手でも運よく走者がいない場面で打たれれば防御率は低く保てますし、逆に不運な連打が重なれば実力以上に数値が悪化することもあります。こうした運や状況依存を排除した投手評価にはFIP(Fielding Independent Pitching)が用いられ、被本塁打・奪三振・与四球のみから「守備に依存しない防御率」を算出します。WHIPやK/BBなどと併用することで、投手の実力をより多角的に評価できます。
目安
よくある質問
防御率とは何ですか?
防御率(ERA: Earned Run Average)は、投手が9イニング(1試合分)を投げたと仮定した場合に何点の自責点を許すかを示す指標です。値が低いほど失点を抑える優秀な投手とされ、プロ野球から高校野球まで最も広く使われている投手評価指標です。エラーによる失点は含まれないため、投手本来の実力を反映します。
防御率の計算方法は?
防御率 = 自責点 × 9 ÷ 投球回数 で計算します。たとえば60投球回で自責点12なら、12 × 9 ÷ 60 = 1.80 となります。エラーによる失点(非自責点)は計算に含まれません。投球回の端数は1/3イニング単位で記録されます。
良い防御率の目安は?
プロ野球(NPB)では1.50未満がリーグトップクラス、1.50〜2.49がエース級、2.50〜3.49が優秀、3.50〜4.49が平均的とされます。リーグ全体の平均防御率はおおむね3.00〜3.50前後で推移しています。
防御率の「自責点」とは?
自責点とは、野手のエラーやパスボールに起因する失点を除いた、投手の責任で与えた得点のことです。たとえばエラーで出塁したランナーが生還しても自責点にはカウントされません。これにより防御率は守備力に左右されにくい指標となっています。一方「失点」はエラー起因を含むすべての得点を指します。
プロ野球の平均防御率はどのくらい?
NPB(日本プロ野球)のリーグ全体の平均防御率はシーズンによって変動しますが、おおむね3.00〜3.50前後です。最優秀防御率のタイトルは1点台で獲得されることが多く、2.00を切ればエース級の成績といえます。MLB(メジャーリーグ)でもリーグ平均は3.50〜4.00前後です。
高校野球の防御率の目安は?
高校野球は金属バットを使用するためプロ野球より打高投低になりやすく、防御率が高くなる傾向があります。防御率2.00以下であればエース級、3.00以下なら優秀な投手です。甲子園出場レベルのエースは1点台の防御率を記録することが多く、地方大会では相手チームのレベル差により数値が大きく変動します。
投球回の端数(1/3、2/3)はどう扱う?
投球回は1/3イニング単位で記録されます。たとえば「5回1アウト」まで投げた場合は5 1/3イニング(5.1と表記)、「5回2アウト」は5 2/3イニング(5.2と表記)です。防御率の計算では、5.1は16/3(約5.333)、5.2は17/3(約5.667)として計算します。このツールでは0.1=1/3イニング、0.2=2/3イニングとして自動的に変換して計算します。
防御率とWHIP・FIPの違いは?
防御率(ERA)は9イニングあたりの自責点数で、実際に許した得点をベースにした指標です。WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)は1イニングあたりに許した走者数(安打+四球)で、失点する前の段階でランナーをどれだけ出すかを評価します。FIP(Fielding Independent Pitching)は被本塁打・奪三振・与四球のみから算出する「守備に依存しない防御率」で、運や守備力の影響を排除した投手の実力を測ります。これらを併用することで投手をより多角的に評価できます。
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