BUZZ BASE

OPSの最大値(マックス)は?理論値と歴代最高記録

OPSの理論上の最大値は 5.000 です。出塁率は最大1.000(毎打席出塁)、長打率は最大4.000(毎打席本塁打)まで上昇しうるため、計算上はこの値が上限になります。ただし実戦の規定打席ベースでは、シーズン通算で MLB の歴代最高が1.422(バリー・ボンズ 2004 年)、NPB の歴代最高が 1.293(王貞治 1974 年) で、これが事実上の天井になります。

OPS の理論最大値(5.000)の内訳

OPS = OBP + SLG。OBP の理論最大は 1.000(すべての打席で安打・四球・死球)、SLG の理論最大は 4.000(毎打席本塁打)。したがって OPS の数学的な上限は 5.000 です。1〜2 打席程度であれば計算上 5.000 になり得ますが、規定打席に達するシーズン単位では現実的に観測されません。

MLB歴代シーズン最高OPS

  • バリー・ボンズ(2004年): 1.422
  • バリー・ボンズ(2002年): 1.381
  • ベーブ・ルース(1920年): 1.379
  • バリー・ボンズ(2001年): 1.379
  • ベーブ・ルース(1921年): 1.359
  • ベーブ・ルース(1923年): 1.309
  • テッド・ウィリアムズ(1941年): 1.287

NPB歴代シーズン最高OPS

  • 王貞治(1974年): 1.293
  • ランディ・バース(1986年): 1.258
  • 王貞治(1973年): 1.255
  • 落合博満(1985年): 1.244
  • バレンティン(2013年): 1.234

※年度・出典・規定打席のカウントによって小数第3位以下が変動する場合があります。

あなたのOPSを計算してみよう

OPS計算ツールを使う →

よくある質問

OPSの理論上の最大値は?

出塁率の理論最大は1.000、長打率の理論最大は4.000(毎打席本塁打)なので、OPSの理論上の最大値は5.000です。ただし実戦でこの数値に近づくことはなく、規定打席ベースでのシーズン最高値はMLB(バリー・ボンズ2004年)の1.422が事実上の天井です。

MLBシーズン最高のOPSは?

MLB歴代シーズン最高OPSはバリー・ボンズが2004年に記録した1.422とされています。次いでバリー・ボンズの2002年(1.381)、ベーブ・ルースの1920年(1.379)、バリー・ボンズの2001年(1.379)などが続きます。

NPBシーズン最高のOPSは?

NPB歴代最高は王貞治(1974年)の1.293で、次いでランディ・バース(1986年)の1.258、王貞治(1973年)の1.255、落合博満(1985年)の1.244、ウラディミール・バレンティン(2013年)の1.234が上位に並びます。歴代でも1.200を超えた例は限られています。

関連コラム